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- 2019.02.26 Tuesday
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DAZNがJリーグと契約したことにより、
2017年からJリーグの賞金が数倍になりました
どのぐらい変わったのか? 改めて確認してみました。
まず、J1クラブに支払われる「均等配分金」は・・
1.8億円 → 3.5億円
※J2クラブは1.5億円になったそうです
今までと比べて下位チームが夏の補強を積極的に進めたのはこのためか??
優勝賞金は・・
優勝 1億円 → 3億円
2位 2千万円→ 1億2千万円
3位 0円 → 6千万円
2016年は以下が別途賞金となっていたようです
※2016年は各ステージ優勝で5千万円
※年間1位は8千万円、2位は3千万円、3位は2千万円
昨年のケースと比較すると、意外とUPしてないかも
優勝の鹿島アントラーズは1億7千万円 → 3億円
2位だった浦和レッズは1億5千万円 → 1億2千万円
3位だったフロンターレ川崎は3千万円 → 6千万円
1位〜4位には3年に分けて「強化配分金」を支払うそうです。
その額がJリーグの順位による賞金を大きく上回っています
1位 15億円
2位 7億円
3位 3.5億円
4位 1.8億円
これは凄い!!
ワールドクラスの助っ人さんが来るかも。
5位や6位のチームは悔しいでしょうね
※チーム強化に使うというルールがあるそうです
新たに「降格救済金」というのができたそうです。
J2へ降格となってしまったチームは・・
「均等配分金」が2億8千万円となるそうです。
なお、J3へ降格となってしまったチームは・・
「均等配分金」が1億2千万円となるそうです。
ややこしい、賞金体系ですが、
今までと比較すると凄いことになってます。
世界に通用するJリーグクラブが増えることを期待です