日本人に人気のギャンブル「宝くじ」。
でも、
ギャンブルってイメージ悪いですよね?
そして、ギャンブル好きを
白い目で見る人も多いですよね?
なのに、なのに
「その白い目」を持った人すら、
「宝くじ」を購入しているんですよ!!
そして、普段ギャンブルに
まったく興味を示さない人も。
あなたの回りにもいらっしゃいますよね?
ギャンブル嫌いなのに、
宝くじ買った?買わないの?って言う人。
私から言わせると、「宝くじ」が、
「キングオブギャンブル」です。
リスクが高く、ダントツでギャンブル性が高く、
ダントツで主催者が儲かり、
ダントツで利権が大きく絡んでいて、全てが運任せ。
主催者側が
TVでCMをバンバン流して、
あっちこっちの
駅で促販して、
まるで
国民の義務かであるように
錯覚させることに成功したのでしょうか?
そんなにギャンブルを推進してどうする?
つい最近、
改正当選金付証票法が成立したことにより、
1等賞金を
最大7億5千万円にできるようにしたようです。
8月7日には早速、1等4億円の抽選があるそうです。
たぶん、
不況の中でも売上が上昇してるんでしょうね。
ただ、有名な話ですが、宝くじで「1億円以上当てた人」は
90%以上の確率で数年後に破綻するそうです。
普通に考えれば、ギャンブルを抑制し、
生活の破綻を止めるのが政府の役目だと思うのですが。
1等賞金の上限を300万円くらいにして、
当選者を増やしたほうが国民のためではないのでしょうか?
と言ってみたものの、私自身は
主催者側が売上の半分以上
儲けてしまう「宝くじ」は購入の検討すらしないです。
天下り法人が大儲けですから。
一般的に言われているとおり、
ギャンブルはほどほどが1番ですよね!